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カメラレンズの種類について解説!それぞれの特徴や違い

  • カメラ
  • 2019/02/01



カメラのレンズには種類があり、使うレンズによって撮影した被写体の写りに大きな差が出ます。単焦点レンズやズームレンズなど、焦点距離(画角)の違うレンズには、それぞれ特徴があるのです。

レンズの違いを知っておくことで、撮影にバリエーションが出て、より多彩な写真が撮れるようになります。

ここでは、カメラレンズの種類、それぞれの特徴や違いについて紹介します。

レンズは「単焦点レンズ」と「ズームレンズ」の2種類に分けられる

カメラのレンズは、「単焦点レンズ」と「ズームレンズ」の2種類に分類できます。それぞれの違いや特徴について説明します。

「単焦点レンズ」と「ズームレンズ」の違い

2つの違いをひとことで説明すると、次のようになります。

単焦点レンズ=焦点距離(画角)が1つしかなく、ズームができないレンズ
ズームレンズ=焦点距離(画角)をズームすることで、ズームができるレンズ

このように、ズームができる/できないといった違いがあるのです。ズームレンズでは、遠くの被写体をクローズアップして写すことが可能です。デジタルカメラやスマートフォンのカメラには、このズーム機能がついています。

単焦点レンズはズームができないため、遠く被写体を撮るときは自分が近づくことになります。ただ、どちらのレンズにもそれぞれメリットと特徴があります。

■焦点距離とは

「焦点距離」とは、ピントを合わせた際のレンズからイメージセンサーまでの距離のことです。このとき、イメージセンサーに写ることによって撮影可能になる範囲の広さが「画角」と呼ばれます。焦点距離の長さによる違いをひとことで説明すると、次のようになります。

焦点距離が短い=広範囲を写せる(広角レンズ)
焦点距離が長い=狭い範囲を拡大して写せる(望遠レンズ)

そして、この焦点距離を変更できるのが「ズームレンズ」です。「18-50mm」など、焦点距離を変更できる範囲が記載されています。

単焦点レンズの特徴

単焦点レンズには、次のような特徴があります。

  • ・画質が良い
  • ・背景をぼかした写真が撮れる
  • ・暗い場所でもブレにくい
  • ・安い
  • ・小さくて軽い
  • ・味のある中古レンズを探せる

単焦点レンズはズームレンズに比べて解像力が高く、細かい部分まで撮影できます。また、F値が小さく明るいレンズが多いため、ボケを活かした写真を楽しめます。シャッタースピードが速く、暗所でも手ブレを防ぎます。

さらに、小型軽量なので持ち運びしやすく、ズームレンズより安く購入可能です。中古カメラ専門店では、古いものならではの優れた描写表現をするレンズが売っています。単焦点レンズは、スタジオ撮影や風景・スナップ撮影に向いています。

ズームレンズの特徴

ズームレンズには、次のような特徴があります。

  • ・被写体に近づきにくい撮影向き
  • ・速写によりシャッターチャンスを逃しにくい
  • ・単焦点にはない細かな距離でズームできる
  • ・レンズ交換や持ち運びの手間がなく便利
  • ・初心者向き

撮影中のレンズ交換は流れが遮断されて面倒な上、シャッターチャンスの取り逃しやゴミ混入のリスクがありますよね。しかしズームレンズは交換の手間がなく、替えのレンズを荷物として持ち歩くこともありません。

また、ズームにより遠くの被写体など、どんな場所からの撮影も可能です。画角をすぐ変えられるため速写でき、どんな場面でも対応できます。ズームレンズは、イベントや結婚式など画質よりも記録することを重視する撮影に向いています。

レンズの画角で「標準レンズ」「広角レンズ」「望遠レンズ」の3種類に分けられる

レンズは、画角によって3種類に分類できます。「標準レンズ」「広角レンズ」「望遠レンズ」の特徴について説明します。

■画角とは

「画角」とは、同じ場所から撮影したとき、「写真に写る範囲」のことです。

デジタルカメラでは、レンズから入った被写体の光をイメージセンサー(撮像素子)でデジタル画像データに変換することで、撮影をしています。このイメージセンサーに写る範囲の広さを、55mmや20mmといった角度で表したものが「画角」です。

画角が広いほど広範囲を撮影でき、狭いほど被写体を大きくズームして撮影できます。

標準レンズの特徴

  • ・焦点距離が50mm前後のレンズ
  • ・見ている景色をそのまま写せる
  • ・被写体との距離が近くても撮影できる
  • ・広範囲(引き)の写真が撮れる

標準レンズでは、肉眼で見えているのと同じくらいの範囲が撮影できます。そのため様々な撮影に使え、最初に購入するレンズにもおすすめです。

望遠レンズでは、細かい被写体を撮ると画質が悪くなります。一方、標準レンズは近距離の撮影や、絵・文字など細かいものの撮影、全体風景の撮影に向いています。

広角レンズの特徴

  • ・見ている景色よりも広範囲を写せる
  • ・ピンぼけしにくい
  • ・カメラに近いものが大きく写る

広角とは、目に見えている範囲よりも広い範囲を写せる機能のことです。焦点距離が短いため、広範囲が写ります。遠近感(パース)が強調されるため、近くのものが大きく写ります。

人物の躍動感ある写真や集合写真、木々の立体的でドラマチックな写真撮影に向いています。

望遠レンズの特徴

  • ・ズームで遠くのものを大きく写せる
  • ・撮りたいものにピントを合わせて大きく写せる
  • ・背景がボケて余計なものが写らない

焦点距離が長いため、遠くのものが大きく写る=写る範囲が狭いということです。花やモデルなど1つの被写体にクローズアップし際立たせて撮影したいときや、動きのあるものの撮影などに向いています。ぼかしを活かすと、雰囲気のあるおしゃれな写真が撮れます。

特殊なレンズ「マクロレンズ」

レンズには、より近いものを接写できるマクロレンズという便利なレンズもあります。その特徴について説明します。

マクロレンズの特徴

  • ・被写体を拡大して写せる
  • ・望遠レンズよりズームした写真が撮れる
  • ・普通の単焦点レンズとしても使える

通常のレンズに比べて、被写体に思い切り近づいた撮影が可能です。人間の目だと、近すぎるものにピントを合わせられずボケてしまいますよね。マクロレンズは最短撮影距離が短く、撮影倍率が大きいため、接写の能力が高いです。

肉眼で見るよりも被写体の質感などを細かく写せるため、花や水滴など、小さなものの撮影に向いています。マクロレンズも単焦点レンズなので、通常撮影にも使えます。ただ、手ブレやボケが起きやすいため、三脚の使用がおすすめです。

まとめ

趣味でカメラや写真をはじめる方は多いです。初心者のうちからレンズの違いや特徴をしっかり把握することで、撮影技術が磨かれ、他の人よりも上達できるかもしれません。

レンズにについてしっかり理解していると、自分が撮りたい雰囲気の写真が撮りやすくなります。撮影レンズの種類やしくみを理解すると、カメラがもっと楽しくなるでしょう。レンズにもこだわって、素敵な写真を撮ってみてください。

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