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ウイスキー・ブランデーの保存方法

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  • 2019/04/09


いまや手ごろに楽しめるようになったウイスキーやブランデー正しく保管すれば、栓を開けた後でも長期間楽しむことができますが、間違った保管方法をしてしまうと、香りや味わいを損ねてしまいます。この記事では、ウイスキー、ブランデーを美味しくそして長く楽しむための方法をご紹介致します。

賞味期限と消費期限の違い

実はウイスキー、ブランデーに賞味期限・消費期限はありません。何故ないのか説明する前に賞味期限・消費期限について説明していきます。

賞味期限とは

開封していない状態で表示されている保存方法に従って保存したときに、美味しく食べられる期限を示しています。賞味期限はあくまで、おいしく食べれる期間を示しているものなのでたとえ期限が過ぎてしまっても食べられなくなるとは限りません。


消費期限とは

「安心して食べられる期限」です。未開封の状態で表示されている保存方法に従って保存したときに、食べても安全な期限を示しています。長期間保存がきかない食品や傷みやすい食品などに消費期限が表示されています。賞味期限とちがい、一歩間違えると食中毒など健康を害す恐れがあるので、自身の身の安全を守る為にも消費期限は守る事をおススメしています。

ウイスキー・ブランデーに賞味期限・消費期限が無い?

ウイスキー・ブランデーに消費期限・賞味期限がないそのヒミツはアルコール度数の高さにあります。ウイスキーブランデーどちらもアルコール度数が40°以上と高く、腐敗など有害な影響を及ぼす微生物が発生する事ができません。なので消費期限、賞味期限というものを表記しなくてもよいのです。ただし、一応メーカーごとに開栓後、美味しく飲める期間を設定されているものもあるよなので、メーカーサイトを除いてみるのも良いでしょう。


保存方法は、未開栓と開栓の場合で保存の仕方が違う? 

ウイスキーやブランデーの未開栓のものと開栓のものでは、保存方法は若干異なります。それではどのようにして保存をすれば良いのか今からご説明いたします。

未開栓の場合

温度が高い場所、気温が高くなりやすい場所は避けて保存しましょう。特に直射日光は絶対に避けてください。みなさんやりがちなのが、直射日光や気温の高いところを避けようとすると、戸棚の奥底に仕舞い込んでしまいますが、これもNGです。湿気もあまりお酒に良い影響を及ぼさないので、なるべく風通しのよいところに保存しましょう。また、コルク栓の場合は、立てたまま保存しておくとコルクが乾いてきてコルクがやせ細ってしまい、瓶とコルクにできたわずかな隙間から空気がはいり酸化して風味が落ちてしまったり、蒸発して目減りしたり、コルクが下に落ちてしまったりするので、瓶は定期的に横に倒しコルクを湿らせた状態を作りましょう。ただし、ずっと横にしておくとコルクからしみだしてきてしまうので横に倒したまま長期間保存するのは避けてください。


開栓の場合

保存状態は基本的には未開封のものと同じです。直射日光を避け、温度や湿度が低く風通しの良いところで保存しましょう。違う点としては、臭いの強いもの近くで保存すると、香りが移って変わってしまう場合がある為、香りの強いものがある場所は避けてください。


ウイスキーのボトルを冷凍庫で冷やすのはNG!?

肉や魚などと同じで冷凍すれば長期間鮮度が保たれるんじゃないだろうか?というとそうではありません。いくら家庭用の冷凍庫で凍らせようとしても意味がありません。それは、アルコールが凍る温度に関係してきます。

アルコール40度で凍る温度は、約マイナス31度であり、日本の家庭用冷蔵庫の冷凍室の温度は、JIS規格により-18℃以下と決められています。その為、家庭用の冷凍庫にいくら入れておいてもウイスキーもブランデーも凍る事はありません。保存が目的であれば冷凍室ではなく冷蔵室で十分なので、そちらで保存しましょう。※業務用冷凍庫などは家庭用冷凍庫よりも低い温度で保存もできますが、危険ですので避けてください。

余談ですが、ビール、ワイン、一部の日本酒などは家庭用の冷凍庫で凍ってしまいます。瓶や缶の場合破裂する事があり大変危険なので冷凍庫での保存は絶対にやめましょう。


古いウイスキーは結局飲んでも平気?

蒸溜してあるウイスキーやブランデーはアルコール度数が高い為、基本飲んでも問題はありません。ですが、保存状態がわるいお酒は、酸化していたり、色・香りが変色してしまったり、澱が有あったりしますので良く確認して、一度味見をして飲めるかどうか確認して召し上げあるが良いでしょう。少しでも違和感があれば、飲むのをお控えになる事をおススメします。


まとめ

ウイスキー・ブランデーなどは未開栓であれば長期間比較的安定して美味しく保つことができます。しかし、樽から瓶へ詰め替えた後は、そこからさらに熟成することはありません。また開栓後は、少しずつ揮発し徐々に香や味わいのバランスが失われていきますので、やはり早めにお召し上がりになるのがおススメです。

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